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インサイドセールスは何回フォローアップメールを送るべきか?

こんにちは、スマートキャンプ株式会社の井塚です。

BizHintとSMARTCAMPは同じグループとして、SaaS業界を中心に累計1000社以上の企業様へマーケティングやインサイドセールスなど幅広いご支援をしております。

私からは、主にインサイドセールの関連情報を発信していきますので、お役に立てば幸いです。

「商談化に苦戦しマーケ・ISの連携が上手く進まない…」
「個人情報を買うだけのリード獲得はROIが悪い…」

部門横断のお悩みでも、ぜひお気軽に当社グループへご相談ください。

 

電話が繋がらないお客様に対して、テキストコミュニケーション(メール)を通じて接触できれば、より多くのお客様から商談・成約機会を得られるようになります。

今回は以下のデータを基に、メールを活用した見込み顧客へのアプローチについてご紹介させてください。

結論

見込み顧客へ6回目のフォローアップメールを送ると応答率が2.7倍になる。

参考データ:15+ SALES FOLLOW-UP EMAIL TEMPLATES YOU CAN STEAL

 

「6回は多い」と感じた方が多いのではないでしょうか?
実際、様々なインサイドセールス組織の方々とお話ししていても、メールは2回前後で追客を終えることがほとんどのように感じます。
上記は海外の統計結果であり、電話文化を持つ日本とは前提条件が違うところもあると思います。

しかしそれでも、電話だけでは接続できないお客様に対して、メールを通じて返信・商談獲得ができるようになれれば、インサイドセールスとしては理想的ではないでしょうか?

 

もちろん、ただ闇雲にメール送付するだけでは、顧客体験を損ねてしまい、かえってリードを手放すような形になります。
読まれる・返信してもらえるメールを書くことが重要です。

私も1to1メールの内容を工夫し、メール送信数を増やしたことで、月の掘り起こし経由の商談獲得数を2倍以上に伸ばしたことがあります。
どんなメールを書けば良いかについては、また別の機会にご紹介できればと思います。

 

ただどうしても新規リードへの架電が忙しく、追客用のフォローアップメールを複数回送るのは大変だ、という方々もいらっしゃるかもしれません。
今のリソースで見込み顧客への継続的なフォローが難しい場合は、スマートキャンプグループのインサイドセールス代行やセールスエンゲージメントツールを、ぜひご検討くださいませ。

>> ご興味のある方は以下のフォームよりお問い合わせください <<

 

またお役に立ちそうな情報があれば、随時発信させていただきます。

 

この記事を書いた人

井塚 大輔
井塚 大輔 | X / Linkedin
2022年4月にスマートキャンプ入社。 SaaS代理販売の新規事業にてインサイドセールスチームの立ち上げに従事。KPI233%達成などプレイヤーとして実績を残し、史上最速で半期全社MVPに選出。 その後、セールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD」のインサイドセールス部にて部長としてマネジメントに従事し、ナーチャリング経由の商談数を4倍に改善するなどオペレーション作りに実現。セミナーの企画や登壇、新規商談の実施、既存顧客の支援など一気通貫で実施。 現在はSaaS比較サイト「BOXIL SaaS」事業にてインサイドセールスの部長に従事。合わせて全社のテック活用、インサイドセールス代行「BALES」のブランド戦略にも関与し、イベント・研修等の企画や登壇も実施。