2025年4月、BizHintでは30,000件以上のリードをご利用企業様に提供することができました。
| 【3月のBizHint月間実績】 | |
| 月間資料ダウンロード総数 | 30,603件 |
| 決裁者のダウンロード | 12,713件（含有率42%） |
| 51名以上企業のダウンロード | 24,028件（含有率79%） |
多くのリードをご提供する中で、メルマガ配信したホワイトペーパーやお役立ち資料について、特に反響の大きかったものをランキング形式でご紹介します。
本記事では、ダウンロード数の最も多かったメルマガと資料ランキングのほか、人事系や営業系、経営企画など職種別で人気の高かったものもご紹介しています。それぞれ読者の興味にどのような傾向があるのか、5月/6月のリード獲得の参考としてお役立てください。
それでは早速ランキングを見ていきましょう。
4月総ダウンロード数ランキング
4月に最もダウンロードされたメルマガとその資料のTOP5をご紹介します。
■第1位■
| メルマガ件名 | その質問、法律違反です。中途採用の「うっかりNG事例集」 |
| 資料タイトル | 「知らなかった」ではすまされない！中途採用のトラブル＆マナー |
■第2位■
| メルマガ件名 | リーダーを育てる「721の法則」とは |
| 資料タイトル | 人材育成は経験と研修が8割 |
■第3位■
| メルマガ件名 | できる管理職は知っている「労務知識3選」 |
| 資料タイトル | 社労士監修！中間管理職が知っておきたい労務知識 |
■第4位■
| メルマガ件名 | どこから「パワハラ」？指導との境界線 |
| 資料タイトル | 裁判例に学ぶ！パワハラの判断基準と実務対応 |
■第5位■
| メルマガ件名 | AIの精度が格段に上がる方法とは？ |
| 資料タイトル | RAGの回答精度が上がらない！？解決策はデータ構造化にあり |
職種別の人気資料をご紹介
BizHintでの登録職種別に最もダウンロード割合の高かった資料とそのメルマガをご紹介します。
紹介する職種は「人事・総務」「営業・マーケティング」「役員・経営企画」です。
■人事・総務系職種■
| メルマガ件名 | 【保存版】給与計算パーフェクトマニュアル |
| 資料タイトル | 給与計算パーフェクトマニュアル |
■営業・マーケティング系職種■
| メルマガ件名 | 「なんとなくのマーケ施策」から脱却するには |
| 資料タイトル | データ分析基盤活⽤ユースケース マーケティングROI分析 |
■役員・経営企画系職種■
| メルマガ件名 | うっかり法令違反を防ぐ「人事の基礎知識」23選 |
| 資料タイトル | 「働く」に役立つ基礎知識Q&A23選_あなたを支える人事・労務 |
まとめ
4月のランキングを振り返ると、「法律違反」「うっかりNG」「パワハラ」といったリスク回避を訴求する件名が高いパフォーマンスを示しました。特に人事労務関連のテーマで、コンプライアンス違反によるビジネスリスクを喚起し、具体的な対策を示す内容が読者の関心を引いています。
また、「721の法則」「3選」「23選」など、数字を用いて情報を整理・限定する手法も効果的でした。膨大な情報から厳選された知見が得られることを示唆する件名構成は、多忙なビジネスパーソンにとって価値ある時間投資と認識され、開封・クリックを促進しています。
件名の表現技法としては、「どこから〜？」「〜とは？」「〜するには」といった疑問形や問いかけの形式が複数のランクイン件名で採用されています。読者の知的好奇心を刺激し、回答を得るためにメールを開く動機づけとして機能しているようです。
さらに、「できる管理職」「なんとなくのマーケ施策」など、読者が理想とする状態や現状の課題を端的に表現する言葉選びも特徴的です。読者自身の状況と直接結びつけやすい表現によって、「自分ごと」として捉えられる訴求になっています。
総じて、抽象的な価値提案よりも具体的な問題解決を前面に出し、読者が日々直面している課題に対する実践的なソリューションを提供する姿勢が、高いエンゲージメントを生み出しています。引き続き、読者の業務課題や関心事を的確に捉え、具体的で即実践可能な知見を提供するメルマガ作りを心がけましょう。
BizHintでは、リードの質と量を両立する工夫や仕掛けを常に実施・検証しています。ターゲット獲得に焦点を当てたメルマガ支援にご興味ある方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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