2025年2月、BizHintでは32,000件以上のリードをご利用企業様に提供することができました。
| 【1月のBizHint月間実績】 | |
| 月間資料ダウンロード総数 | 32,918件 |
| 決裁者のダウンロード | 12,684件（含有率39%） |
| 51名以上企業のダウンロード | 26,763件（含有率81%） |
多くのリードをご提供する中で、メルマガ配信したホワイトペーパーやお役立ち資料について、特に反響の大きかったものをランキング形式でご紹介します。
本記事では、ダウンロード数の最も多かったメルマガと資料ランキングのほか、人事系や営業系、経営企画など職種別で人気の高かったものもご紹介しています。それぞれ読者の興味にどのような傾向があるのか、3月/4月のリード獲得の参考としてお役立てください。
それでは早速ランキングを見ていきましょう。
1月総ダウンロード数ランキング
1月に最もダウンロードされたメルマガとその資料のTOP5をご紹介します。
■第1位■
| メルマガ件名 | 「若手教育」3つの掟 |
| 資料タイトル | 新入社員・若手社員の教育に必要な3つのこと |
■第2位■
| メルマガ件名 | ダメ面接官は「最初に志望動機を聞く」 |
| 資料タイトル | ダメ面接官の10の習慣（１～10まで一括ダウンロード） |
■第3位■
| メルマガ件名 | 変革を阻む「悪意ある犯人」の正体 |
| 資料タイトル | 宇田川先生と読み解く“構造的無能化”からの脱却 |
■第4位■
| メルマガ件名 | 「自覚のないパワハラ」を予防！【裁判例付き】 |
| 資料タイトル | 裁判例に学ぶ！パワハラの判断基準と実務対応 |
■第5位■
| メルマガ件名 | 失敗しない「人材育成ハンドブック」 |
| 資料タイトル | 経営戦略と連動した人材育成を実現する 失敗しない人材育成ハンドブック |
職種別の人気資料をご紹介
BizHintでの登録職種別に最もダウンロード割合の高かった資料とそのメルマガをご紹介します。
紹介する職種は「人事・総務」「営業・マーケティング」「役員・経営企画」です。
■人事・総務系職種■
| メルマガ件名 | 人事・労務「2025年の大改正」完全ガイド |
| 資料タイトル | 2025年にかけての人事・労務政策＆法令対応完全ガイド |
■営業・マーケティング系職種■
| メルマガ件名 | 新規事業はなぜ失敗するのか |
| 資料タイトル | 新規事業を成功に導くエキスパート活用事例集 |
■役員・経営企画系職種■
| メルマガ件名 | 次世代リーダーを育成する6つのステップ |
| 資料タイトル | 企業の将来を担う次世代リーダーどう育てる？ サクセッションプラン導入のポイント |
まとめ
2月のランキングから見えてきたのは、「世代特性に合わせたアプローチ」がますます重要になっているという傾向です。総合1位の「若手教育」では、Z世代の特性に合わせた教育方法が高い反響を呼び、40%近い部長職以上の割合を集めた役員向けメルマガでも「次世代リーダー育成」がテーマとなりました。
また、注目すべきは「具体的な数字」や「明確なステップ」を示すメルマガの好調さです。「3つの掟」「6つのステップ」といった数字を含む件名が上位にランクインし、特に営業マーケティング向けの「新規事業はなぜ失敗するのか」では50%を超えるCVRを記録しました。読者は単なる概念的な解説よりも、「すぐに活用できる具体的な方法論」を求めていることが明らかです。
さらに「自覚のないパワハラ」「悪意ある犯人」など、当事者意識を喚起するネガティブ訴求も効果的でした。特に総合2位の「ダメ面接官は最初に志望動機を聞く」は、自社の採用活動に不安を抱える読者の「自分は大丈夫か？」という確認欲求を刺激する優れた例といえるでしょう。
これらの結果から、読者が求めているのは「即実践できる具体的な方法論」と「自組織の課題を客観視できる視点」であることが読み取れます。メルマガ制作においては、読者が直面している課題と、その解決に役立つ具体的なステップを明確に示すことが、高いコンバージョンへの近道といえそうです。
BizHintではこのように リードの質と量を両立する工夫をしています。ターゲットにしっかり焦点を当てたメルマガ支援にご興味ある方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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