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【BizHint活用事例】株式会社スタディスト

信頼できるメルマガ制作で、月間数百件のリード獲得目標を達成
圧倒的な決裁者比率で投資効果が高いリードジェンに成功

 

株式会社スタディスト

studist_logo

サービス IT・SaaS・クラウドシステム
ターゲット 部長職などの役職者リード
ご担当 マーケティング本部 ソリューションマーケティング部 デマンド・ジェネレーショングループ リードジェネレーションユニット
戸田様

【BizHintの利用状況】

2021年よりBizHintでのリード獲得を利用開始
のべ20種以上の資料を配信し、毎年1,000件のリードをBizHintから継続して獲得

 

イベントやSNS広告だけでは受注につながるリードが不足していた

—まずは、貴社の事業について教えてください。

画像・動画ベースのマニュアルを作成、共有、管理できるクラウドシステムTeachme Biz(ティーチミー・ビズ)を提供しています。わかりやすいマニュアルが簡単に作成できるだけでなく、有効に活用するための検索機能や配信機能、トレーニング機能があり、業種問わず活用されています。

 

—戸田様の業務やミッションについても教えていただけますか?

マーケティング本部の中で、特に外部媒体からのリード獲得をメインで行っています。例えばリスティング広告や各種メディアへの出稿等です。他にも広告出稿のための文面を考えたりホワイトペーパーを制作したりといった業務を、入社から幅広く対応させていただいています。総じて毎月数百件単位のリード獲得が目標です。

 

—BizHint導入前のリード獲得の状況はいかがでしたか?

導入前は、まさにベンチャー企業的というか、事業が目指す成長スピードに対して、とにかくリード数が足りていませんでした。オンラインイベントやリスティング広告、Metaの広告など様々な方法でリード獲得していたものの、営業部からも受注につながるリードが、より多く欲しいという要望がある状態でした。
そこで、外部の媒体からまとまった数のリードを獲得して、アプローチできないかという社内の取り組みがスタートしました。

 

安定してリード数が取れる上に決裁者比率が約2倍

—では、BizHint導入のきっかけもそういう社内の取り組みから?

そうですね。BizHintも外部媒体の一つとして、導入しました。当初は他の媒体と同様に、多くのリードを獲得したいという思いからスタートしました。
ただ、どの媒体を継続して出稿するべきだろうかと考えた時に、BizHintでは月間で100件~200件をまとめて獲得できるので、社内でもこの媒体すごいよね、という評価になっていました。今では月間数百件の数値を追っている中で、BizHintでの安定したリード獲得力にはお世話になっています。

 

—BizHintを実際に利用し始めてみて、どんな感想でしたか?

まずは、圧倒的なリード獲得力という印象でした。ただ、他の媒体と比べると獲得単価が高いという話は出ていました。そんな中で各媒体の進捗状況の振り返りを行った際、リードの中身を見てみると、圧倒的にBizHintの決裁者比率が高かったんです。他社の1.5〜2倍は決裁者リードが獲得できている状態でした。商談・受注までを見据えると、決裁者リードが取れるメリットは大きいので、継続して利用している理由の一つになっています。

 

手間がかからないのに効果が高い

—他にBizHintを長期でご利用いただく中で、ご満足いただいている点はありますか?

最初から安定して制作いただけるメルマガの質が高いことです。媒体によっては、メルマガを制作していただけるものの、どこから直したらいいか悩んでしまうことも少なくありません。でも、BizHintは単にライティングのスキル・クオリティが高いだけでなく、当社が言いたいこと・顧客に伝えたいことをしっかり理解して制作してくれている感覚があります。
複数の媒体を活用する中で、「やり取りの工数が少ない」ことの差は大きく、実際に商談化率にも如実に表れています。BizHintのメルマガは「手間がかからないのに効果が高い」というところが、担当者としては本当に助かっているポイントです。
多少業務が立て込んでいる時でも、BizHintのメルマガ確認は少ない時間で校了が完了できますが、他の媒体ではなかなか簡単なことではありません。

 

BizHintとタッグを組んで、より本質的なマーケティング施策へ

—今後のBizHint活用の展望やご期待はありますか?

半年くらい前から、業種を絞ったリード獲得をしていこうという方針を立てており、ターゲット比率を高めるためのPDCAを一緒に回してほしいと強く思っています。ターゲット比率の改善などにタッグを組んで取り組める媒体は、BizHintぐらいしかないですね。どうしても他の媒体だと、媒体の意図が入ったランディングページやメルマガになってしまうので、それが必ずしも悪いことではないのですが、やはり近い距離感と目線で支援いただけるのはありがたいと感じています。
あとは、マーケティング全体ではリードを獲得して終わりではなく、その後どれだけ商談化したのか、事業貢献したのかといった部分が大事になってきます。だけど、その判断には一定の時間がかかる。この事業貢献までの検証を一緒にやっていっていただけると、すごくありがたいと思っています。提案いただいたメルマガの訴求が実際どうだったのか、それを踏まえて次はどんな展開をするのか、他の媒体の成果や事業貢献はどうだったのか、そういったことを四半期や半期の単位で一緒に整理・検討していただけると嬉しいです。

 

—最後に、これからBizHintを活用しようという方にメッセージをお願いします!

BizHintでの継続したリード獲得量とスピード感は本当に素晴らしいですし、それらを求められている企業様にはぴったりの媒体だと思います。しかも、中長期で利用することで、どんどん自社の意図を理解していただいて、メルマガへの反映や改善のサイクルも回っていきます。リード獲得がうまく進まないと考えている企業は、BizHintを試してみるのもアリだと思います!