電話が繋がらないお客様に対して、テキストコミュニケーション(メール)を通じて接触できれば、より多くのお客様から商談・成約機会を得られるようになります。
今回は以下のデータを基に、メールを活用した見込み顧客へのアプローチについてご紹介させてください。
見込み顧客へ6回目のフォローアップメールを送ると応答率が2.7倍になる。
参考データ:15+ SALES FOLLOW-UP EMAIL TEMPLATES YOU CAN STEAL
「6回は多い」と感じた方が多いのではないでしょうか?
実際、様々なインサイドセールス組織の方々とお話ししていても、メールは2回前後で追客を終えることがほとんどのように感じます。
上記は海外の統計結果であり、電話文化を持つ日本とは前提条件が違うところもあると思います。
しかしそれでも、電話だけでは接続できないお客様に対して、メールを通じて返信・商談獲得ができるようになれれば、インサイドセールスとしては理想的ではないでしょうか?
もちろん、ただ闇雲にメール送付するだけでは、顧客体験を損ねてしまい、かえってリードを手放すような形になります。
読まれる・返信してもらえるメールを書くことが重要です。
私も1to1メールの内容を工夫し、メール送信数を増やしたことで、月の掘り起こし経由の商談獲得数を2倍以上に伸ばしたことがあります。
どんなメールを書けば良いかについては、また別の機会にご紹介できればと思います。
ただどうしても新規リードへの架電が忙しく、追客用のフォローアップメールを複数回送るのは大変だ、という方々もいらっしゃるかもしれません。
今のリソースで見込み顧客への継続的なフォローが難しい場合は、スマートキャンプグループのインサイドセールス代行やセールスエンゲージメントツールを、ぜひご検討くださいませ。
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またお役に立ちそうな情報があれば、随時発信させていただきます。