ハウスリストから商談を獲得するために、1to1メールを時間を掛けて書いているという人は少なくないと思います。(おそらく1通15~30分ほど)
しかし、BtoBの営業活動においてメールの返信率は0.1〜2%ほどと言われています。100件送ったとしても、返信があるのは多くてたったの1〜2件です。
上記の統計数値を目の当たりにすると、果たして1to1メールの作成にそこまで時間を投下する必要があるのか、リソースの最適配分という観点で見極めは重要だと思います。
かと言って、全員のお客様に均一の内容を送付するのは抵抗がある人もいらっしゃると思います。
実は、1to1のカスタマイズメールが効果を発揮するのは、「メールが見られやすい条件」が存在する時です。
条件というのは、
等です。
裏を返せばそもそも"メールを見てもらえるかどうかも不明"という状況では、精一杯メールの内容をカスタマイズしても読まれないことの方が多く、投下した時間は無駄になる可能性が相対的に高いです。
そんな課題を解決するのが当社でも提供しているセールスエンゲージメントツールです。
セールスエンゲージメントツールは、リードソース、業種、部門、リードステージ等で区切った特定のリスト群に対して個別メールを自動送信します。
予定されている期日にそのままの内容で自動送信もできますし、
「このお客様は先日お電話でお話ししたから冒頭の挨拶文にお礼を添えておこう」
といった形で、個社ごとに内容を一部カスタマイズすることも可能です。
特定の顧客群に刺さる精度の高いテンプレートを用意しておきながら、個社ごとに内容を一部編集するといった創意工夫の余地も残しています。
もちろん"個別メール"と呼んでいるくらいなので、自動で送ったメールに対してスレッド返信する形で、2通目を送ることも可能です。
したがって、セールスエンゲージメントツールは、
として活用できます。
今、ハウスリストや潜在層のお客様に向き合っているものの、投下時間の割に成果が上がらない…とお悩みの方々にきっとお役に立てます。
まずは貴社の現状がどう改善されるのかについて知っていただきたく、ぜひご紹介機会(初回のご提案は致しません)を頂戴できますと幸いです。
▼当社のセールスエンゲージメントツール
今すぐ紹介を受けるのに抵抗があるという場合にも、上記の内容を受けて"1to1メールの使いどころ"に関して今一度考えてみるきっかけになりましたら幸いです。
ご質問やご相談などございましたら、以下のフォームからお気軽にご連絡くださいませ。
またお役に立ちそうな情報があれば、随時発信させていただきます。