2025年3月、BizHintでは26,000件以上のリードをご利用企業様に提供することができました。
【3月のBizHint月間実績】 | |
月間資料ダウンロード総数 | 26,020件 |
決裁者のダウンロード | 10,713件(含有率41%) |
51名以上企業のダウンロード | 21,073件(含有率81%) |
多くのリードをご提供する中で、メルマガ配信したホワイトペーパーやお役立ち資料について、特に反響の大きかったものをランキング形式でご紹介します。
本記事では、ダウンロード数の最も多かったメルマガと資料ランキングのほか、人事系や営業系、経営企画など職種別で人気の高かったものもご紹介しています。それぞれ読者の興味にどのような傾向があるのか、4月/5月のリード獲得の参考としてお役立てください。
それでは早速ランキングを見ていきましょう。
3月に最もダウンロードされたメルマガとその資料のTOP5をご紹介します。
■第1位■
メルマガ件名 | KPIは追うな?「横のつながり」が弱い組織の改善策 |
資料タイトル | SaaS企業がRevOps(レベニューオペレーション)を構築するのに必要な3つのポイント |
■第2位■
メルマガ件名 | 【社労士が解説】2025年法改正カレンダー |
資料タイトル | 2025年版人事・労務向け法改正&実務対応カレンダー |
■第3位■
メルマガ件名 | 社長に一喝!「勘違い採用」の末路【マンガ】 |
資料タイトル | 【マンガ】社内エースが突然の退職! 大逆転のために社長が選んだ中途採用手法とは? |
■第4位■
メルマガ件名 | 人事が知るべき「若手の離職」原因と対策 |
資料タイトル | 原因と対策を考える 若手の離職を防ぐためには |
■第5位■
メルマガ件名 | 「社内問い合わせ」はなぜ減らない? |
資料タイトル | (サービス名称)製品資料 |
BizHintでの登録職種別に最もダウンロード割合の高かった資料とそのメルマガをご紹介します。
紹介する職種は「人事・総務」「営業・マーケティング」「役員・経営企画」です。
■人事・総務系職種■
メルマガ件名 | 【試算表付き】人事部門「費用対効果」ガイド |
資料タイトル | その人事・労務コストは最適?人事部門の「費用対効果」の考え方 |
■営業・マーケティング系職種■
メルマガ件名 | デキる営業は「話し方」が違う?新人育成のコツ |
資料タイトル | (サービス名称)サービス説明資料 |
■役員・経営企画系職種■
メルマガ件名 | 人が辞める会社の共通点は“評価制度”だった |
資料タイトル | 経営の未来をつくるカギは人事評価にある |
3月のランキングから見えてくるのは、組織の連携や人材定着に関するテーマが引き続き強い関心を集めていることです。特に、部門間の「横のつながり」やRevOpsといった組織全体の最適化を図る概念が注目を集めています。
また、今月の特徴として「具体的な解決策を明示する件名設計」の効果が顕著でした。単に課題を提示するだけでなく、「カレンダー」「試算表」「マンガ」など、実践的なフォーマットや特典を前面に出すことで、読者の具体的なイメージを喚起し、メール開封意欲を高めています。
さらに、ターゲット読者を明確に指定する手法も効果的でした。「人事が知るべき」「デキる営業」など、読者層を絞り込むことで、「自分事」として捉えてもらいやすくなっています。
興味深いのは、ネガティブ訴求と解決策の組み合わせパターンの成功です。「なぜ減らない?」「人が辞める会社の共通点」といった課題提起から、その先にある解決策への期待感を高める構成が、高いコンバージョンにつながっています。
メルマガ制作においては、読者の潜在的な課題意識を言語化し、具体的なイメージを伴う解決策を提示する件名設計が、引き続き効果的であると言えるでしょう。
BizHintでは、リードの質と量を両立する工夫や仕掛けを常に実施・検証しています。ターゲット獲得に焦点を当てたメルマガ支援にご興味ある方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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